一般精神科、気分障害、就労支援、認知行動療法
2000年千葉大学医学部卒業。
同年千葉大学医学部神経内科で研修後、精神医学教室に入局。
成田赤十字病院、館山病院、千葉大学医学部付属病院、帝京大学ちば医療センター、木更津病院などで勤務。
精神保健指定医、日本精神神経学会専門医。
生まれ育った千葉県で医療ができることを大変嬉しく思っています。
精神疾患は身体的にも精神的にも様々な症状を引き起こします。
放置しておくと生活に大きな支障をきたすこともあります。
精神疾患の治療の進歩は目覚ましく、改善が見込める疾患も多くなっていますので、
まずは気軽に受診してください。私は患者さんへの説明を大切にしています。
不十分な治療も良くないですが、過剰な治療も同様によくないと考えています。
患者さんと一緒に、バランスのとれた治療や病気との付き合い方を考えていきたいと思っています。
一般精神科、認知症、発達障害
2000年千葉大学医学部卒業。同年千葉大学医学部精神医学教室に入局。
千葉大学附属病院精神・神経科での研修後、2001年より、千葉県立救急医療センター、
同仁会木更津病院を経て、2007年より千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学。
2018年より千葉大学子どものこころの発達教育研究センター特任准教授。
株式会社ライデック(発達特性研究所)代表取締役社長。
清和会千葉病院、ワールドナーシングホーム嘱託医。
精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、医学博士。
精神科医の仕事の喜びは、病気を含めた何らかの理由によって生活に問題が起きていた方が、再び明るい表情に戻ってもらうところにあると思います。そのために、方向性を間違えずに今できる最善の努力をしてお手伝いをしたいと考えています。
心身一如という言葉がありますが、身体とこころの結びつきも大事であることを忘れずに取り組んでいます。
2018年にはクリニックに隣接して連携心理施設ライデック(発達特性研究所)を設立しました。ADHDの方を対象にしたグループプログラムや認知機能を強化することを目的にした認知機能トレーニングと、発達障害に関連した最新の研究について情報発信、医療相談を行っています。また、ブログでは精神科領域に関して、特に発達障害に関する話題を中心に情報発信をしています。
神経学者もやっている精神科医のblog http://neurophys11.hatenablog.com